カップルの25パーセント、つまり4組にひと組は「授かり婚」というデータがあるぐらいの昨今。ベビーと一緒にダブルで幸せなウェディングを!という方も増えているようです。
筆者も昨年、友人のベビーが1歳を迎えると同時に行われた、ハワイでの結婚式に参加してきました。
碧い海を背景にあふれるゲストの笑顔。
花嫁として、母親として最高にかがやいていた美しい友。
などなど、またひとあじ違ったウェディングの喜びを味わうことができました。
中でも、感動したのがベビーの誕生も交えた「プロフィールムービー」。
ダブルハッピー婚ならば、ファミリーの素敵な思い出ともなるベビー込みのムービーを作ってみませんか?
という訳で、今回は「ベビーといっしょのプロフィールムービー」のポイントをご紹介します。
気をつけたいのポイントTOP3
1.妊娠期間中の写真をいれる
新郎・新婦の生い立ちのあと、ベビーが生まれるまでの思いを込めて、妊娠中の写真を入れてみましょう。だんだんお腹が大きくなっていく過程を入れることで、ベビー誕生の写真がより感動的なものに。また子供が成長すればするほど、妊娠中の思い出ってけっこう貴重だったりします。
2.小さいときの家族写真と似たシチュエーションで、ニューファミリーの写真を
例えば新郎・新婦家族が小さいときに行った動物園にて、今度は新郎+新婦+ベビーでかつてと同じようなシチュエーションで撮ってみるとか。そんな関連づけた二つ家族の写真を並べてみましょう。親から子へと受け継がれている愛情と歴史がしっかりと映り込み、ゲストの感動を誘います。
3.ゲストの皆様への感謝をしっかりと伝える
ありがとう!と言われて嫌な気持ちになるひとは居ないもの。お二人の結婚や出産に際して、心配したり支えてきてくださった方々に、しっかりと感謝を伝えましょう。耳だけでなく、視覚的にも伝えるって思った以上に効果的なのです。
諦めない心が大事
赤ちゃん連れで結婚式なんて、という方もなかにはいらっしゃるかもしれません。でも、赤ちゃんが居るからといって、一生のなかでそう何度も着ることのない憧れの花嫁姿を諦めることはない、とも思います。むしろ「今とっても幸せで、それは皆様のおかげです」という気持ちをお式で伝えられたら素晴らしいですよね。
プリンセスネットのムービーは、ベビーも一緒の素敵な結婚式を応援しています。すべて女性の制作スタッフがとことん相談にのります!ベビー込みでムービーを作りたいけれど・・・とお悩みなら、是非ともご相談くださいね。●