【アレンジ例】写真の少ない新郎でもプロフィールムービーを作れるコツ

いざ結婚式を控える中で定番のプロフィールムービーを作りたいと思っているけど、新郎の写真が全然ないという方いらっしゃいませんか?

私もそうでしたが、男って思春期になると必要以上に写真が嫌いになったりして、いざ振り返ると中学生から高校までの写真が全くないなんてこともよくある話です。

でも、それが原因でせっかくの結婚式にみんなが楽しみにしているプロフィールムービーを諦めるのって嫌じゃないですか?

というか、全く諦める必要は無いんです。

今日は、こんな状況にお困りの方でも、安心してプロフィールムービーを作って頂けるようなアレンジ例とコツをいくつかご紹介していきたいと思います。

結論

写真が無いところは無理に出さなくてもOK!

あればいいけどぐらいの気持ちでOK!

おすすめアレンジ例

通常外部の業者にプロフィールムービーを制作してもらう場合、新郎10枚、新婦10枚、二人10枚の計30枚で構成されている場合が多いため、最低でもそのくらいの枚数は準備する必要が出てきます。

ただどちらか一方の写真が少ないからと言って、諦めるのはまだ早いです!

1.新婦の写真を減らし、その分二人の写真を多めにする

新婦の生い立ち写真の枚数を抑えることで、新郎とのバランスを保ちつつ、その分二人パートで沢山の写真を表示する方法です。

この内容であれば、ムービーを見ているゲストにも新郎の写真が少ない事を悟られることも無い上に、二人が出会ってから沢山いろんなことや出来事があったんだなぁと感じさせてくれる印象深いプロフィールムービーにすることができるでしょう。

写真選びのポイント

生い立ちパートで使える写真が少ない分、成長過程がわかりやすい写真を選ぶのがポイントです。少ない新郎でも写真は最低5枚は用意するように頑張りましょう。

例)誕生→乳児期→幼少期→小学生→中学生など

※制服やイベントでの写真などいつ頃の写真かわかりやすいものがGOOD!

コメント例:5年2組 大好きな運動会では大活躍☆

コメント例:今でも仲良しのさくら組5人メンバー

2.飲み会や趣味友達との写真を使う

仮に思春期の生い立ち部分が少なかったとしても、成人や社会人になってからの写真はいくつかあると思います。

余った部分は会社の飲み会での1枚や趣味友達との1枚など、自分以外の人と写っている写真(見栄えがGOOD!)をうまく使って、穴埋めをしましょう。

また今回ゲストとして呼んでいる場合は、写真当時の思い出以外にも、「お越しいただいてありがとうございます!」だったり、日ごろ言えない感謝の言葉や豊富などを入れてみれば、よりオリジナリティのあるプロフィールムービーになるでしょう。

せっかく足を運んでくれたゲストも絶対喜んでもらえます♪(*^^*)

コメント例:同期との飲み会 愚痴をこぼしながら日々奮闘中

コメント例:最近ハマっている自転車。休日には30キロ先の海岸まで足を運ぶことも

3.ラストにサプライズ動画を入れる

バランス良くなるよう新婦の写真枚数を抑えることで、余った時間を二人からのサプライズ動画に回す方法です。

おすすめは、前撮り撮影の時!!

新郎も新婦もきちんと当日同様のカッコをしているので、雰囲気も壊すこともありませんので、そのままの流れでメッセージを伝えることが出来ます。

内容は、足を運んでくださった方々へのお礼と今後の抱負が一番でしょうか。

または、プロフィールムービーの次に控えている演目につなげる内容でも何でもOKです!

一工夫することで、心のこもったムービーの内容にすることができるでしょう。

メッセージ例:本日はお越しいただいてありがとうございます。今日まで二人合わせて精一杯準備をしてきたので、心ゆくまで楽しんでください!

自分だけのアレンジでオリジナリティを生み出そう

写真が無いからってそこまで深刻に捉える必要もないです。

実際、今までのお客様の中にも写真がない人も多く、その期間すっぽり飛ばす人も多いです。
(中学から一気に大学になったりする人も普通。)

無いものはない。ある写真で構成し、出す写真に困ったら最近の自分を紹介するなり、前撮り写真を出すなり、ゲスト写真を入れてメッセージを添えるなり、アイデア一つでなんとでもなります。

限られた時間の中で、「どんな風にしたら楽しく見てくれるかなぁ」「どんな風に工夫したら興味を持ってもらえるかなぁ」などを考えながら、自分らしい工夫ができれば、最高の生い立ちムービーにすることができるのではないでしょうか。

ちなみに、結婚式ムービー制作のプリンセスネットでは、プロフィールムービーの制作依頼をして頂いたお客様については、様々なご相談にも対応させていただいております。

皆さんはどういったアレンジをしているのかなど気になる方はぜひプリンセスネットでプロフィールムービーのご制作をしてみてはいかがですか。

時間の許す限りとことんまでご相談に乗らせて頂きます。

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