結婚式を挙げるならいつの季節がよいのか、意外と悩みどころですよね。
「ジューンブライド」への憧れはあるものの、今ではどのシーズンにもそれぞれの魅力やメリットがあり、選択肢も盛りだくさん。それに合わせてやっぱりドレス選びも季節感を出していきたいところ。春夏秋冬、四季に映えるステキなウェディングドレスに出合えたらうれしいですね!
この季節にはぜひこんなドレスがおすすめ!
春:ふわっと柔らかな印象のチュールドレス
桜が満開になる春は、陽気で柔らかな時季。色合いもパステルカラーのドレスやブーケで春感たっぷりのウェディングスタイルに。素材感もチュールの繊細でふんわりした透け感が春の日差しに美しく映えるはず!
夏:グリーンやブルーで爽やかに!元気でカラフルな演出も◎
暑い夏だからこそ、グリーンやグリーンのカラーをうまく取り入れて涼やかさを演出。グリーン素材を取り入れたヘッドパーツやブーケや、アイスブルーの清涼感あふれるカラードレスは夏だからこそ映える1着です。また、ビタミンカラーであるオレンジやイエローも、ふんわりシフォン素材のドレスなら上品な印象にキマリます。
秋:ブラウンやボルドーなど深い色合いで秋色感アップ!
しっとりした大人感を演出できるのが、秋の季節。ボルドーなどの深い色味は品を添えてくれるので、ブーケやカラードレスに取り入れてみるとステキです。また、サーモンオレンジやブラウンベージュなど落ち着いたカラーのドレスは、ヘッドブーケを華やかにしたり、豪華な刺繍が入ったものをチョイスしたりと、足し算でうまく演出してみるとバランス良く仕上がります。
冬:ベロアやベルベット素材で温もりを感じる冬ドレス
冬場にドレスを着るのは少し身に応えますが、春夏の軽やかな素材とは逆に、少し重厚感を感じるようなベロアやベルベットに挑戦すると印象的。また、真っ赤なカラードレスでクリスマスを楽しむのも一生の思い出になります。他にも、エレガントなファーや雪のきらめきのようなビージングを用いて、ウィンターウェディングでしかできないオリジナルの着こなしを見つけたいですね!
シーズンに合ったドレスで特別感を演出しよう!
そのシーズンにしかできない演出をするのも、楽しみのひとつ。あとになってふとアルバムを開いた時、思い出がよみがえってくるような自分らしいウェディングスタイルをぜひ見つけてみてください!