プロフィールムービーで使用する写真には何を選ぶ?

結婚式において、招待客から最も人気の高いコンテンツ「プロフィールムービー」。新郎新婦の生い立ちや出会いをゲストの方々に紹介し、2人のことを知ってもらったり、ご両親や友人へ感謝の気持ちを伝えたりする大切な役割があります。

今回は、そんなプロフィールムービーに最適な写真等を少しだけご紹介。お二人が一番伝えたいことも一緒に考えてみてくださいね。

プロフィールムービーでの「写真選びのポイント」

節目節目で顔立ちがはっきりわかる写真は大盛況

産まれた時から月日を経て、ご自身の顔立ちが変化したり、ご両親のどちらかに似てくるということがありますよね。成長がわかりやすく残された写真をムービーに入れると、身近な人であればあるほど歓声が上がるとか。「(産まれたばかりは)お父さんにそっくり!」とか「(中学生くらいから)お母さんにだんだん似てきたね」など、写真を通して会場全体が楽しい思い出に浸れるようです。

習い事などの写真を盛り込む

お稽古や習い事、部活動などの写真はご本人たちが様々なフィールドで一生懸命に打ち込んだ努力の結晶です。サッカーの大会で涙するシーンやピアノの発表会でひたむきに鍵盤に向かう姿など、お二人のがんばった姿は、たとえ幼い頃を知らないゲストの方でも胸を打つはず。

また、親御さんからしても、何かに一途に取り組む息子、娘の様子は誇らしいものです。育ててくれたご両親たちへ、間接的に花を持たせてみてはいかがでしょうか。

大好きな家族や友人などが写った写真をさりげなく使う

普段は照れくさくて、家族や友人になかなか言えない感謝の気持ちや、大好きだよという言葉。ムービー内でコメントとして添えるのもいいですが、一緒に写った写真をさりげなく使うことでも気持ちは表現できます。

大切な生い立ちムービーに一緒に入ることは、それだけで家族や友人はグッとくるもの。共有した時間やシーンが同じフレームの中に収まって、さらに大切な思い出として披露してくれたことに涙される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

新郎新婦のラブラブ写真でも、ここでは存分に!

忘れてはならない写真が、新郎新婦の2人の出会いから、仲睦まじい様子が写ったもの。お二人が心から祝福されるまたとない機会です。ここでは、見ているゲストのみなさんの顏が赤くなるくらいのラブラブな写真でもOK!

また、仲の良いシーンから「新郎(または新婦)と一緒だと、こんな素敵な表情を浮かべるんだ」とか「これだけ寄り添え合えていたら、きっと2人で助け合っていけるだろう」など、見ている方に安心を与えることもできます。

5分から10分という短いムービーの時間に、生い立ちから出会いの思い出を詰め込むことはとっても大変。どの写真や動画を選べばいいのか、非常に悩みますよね…。

でもご安心ください!私たちプリンセスネットが大切な思い出の品に仕上げます。迷われたときは、ぜひお気軽にご相談くださいね。