盛り上がる!結婚式オープニングムービー5選をご紹介

新郎新婦の入場など結婚式の盛り上がりに欠かせないオープニングムービー。

いつ始まるのかとざわざわしている会場を一気に静まり返してくれると同時に、二人の入場までの期待感を一気に上昇させる結婚式に欠かせない盛り上がり演出の1つです。

単に盛り上げると言っても仕掛けも様々、自作の方など特に自分で考えるのも難しいかと思いますので、今日は結婚式ムービー制作会社プリンセスネットで販売している商品の中から、実際にゲストに好評だった盛り上がる系オープニングムービーを5つご紹介したいと思います。

最後に盛り上げるための秘訣なども少し紹介しようと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

ISUM番号も記載してます。

※ISUMデータベース…結婚式ムービーに市販の楽曲を収録したり、上映したりする場合は、「著作権」「著作隣接権」の申請が必要となります。弊社ではISUMのデータベースにある楽曲であれば、結婚式ムービーに収録及び申請代行をすることが可能となっております。

結婚式を盛り上げるオープニングムービー6選

迫力のオープニングムービー/ロードショー

盛り上げポイント:ナレーション、迫力ある映像

年間通しても人気のナレーション付きのオープニングムービーの代表格。
ナレーションはソニーのCMにも出演経験のある本格はナレーターの音声入り。
迫力ある映像演出と二人の運命の出会いを感じさせるオリジナルストーリーに会場の熱気もヒートアップ間違いなしです。

映画風のオープニングムービー/シネマ

盛り上げポイント:迫力ある映像、上映時間短め

映画風のオープニングムービーでも人気の高いこのムービー。
ダイナミックなBGMと共に新郎新婦を俳優に見立てた迫力ある映像と演出が会場を盛り上げます!上映時間が1分半と短めなところも、会場が温まった状態で勢いよく登場できるのでおすすめの理由です。

シネマで使用された楽曲は以下のものがあります。

Mrs. GREEN APPLE StaRt ISUM-1152-5681

ドキドキ・ワクワクのオープニングムービー/ダイナミクス

盛り上げポイント:迫力ある映像、上映時間短め

POPなBGMに合わせて次々に二人の写真が展開されるアップテンポなオープニングムービー。
二人の写真が画面いっぱいに次々に登場してくる映像に、ゲストもドキドキ・ワクワクしてくれるはず。映像が長くて熱が冷めちゃった…なんて事にならないよう、こちらも上映時間は短めに抑えました。

大迫力のオープニングムービー/パイレーツ

盛り上げポイント:迫力ある映像、ナレーション、パロディ

あの大人気海賊ムービー。パイレーツ・オブ・カリビアンをオマージュして作成したオープニングムービー。

結婚式なのにドクロ?この後どうなるの?という感じで、次の展開を予測させない構成がゲストを自然と引き込むムービーです。

大迫力の映像やナレーションはもう本物の映画さながら。
海賊になりきって新郎新婦が登場するなどのパロディアレンジも人気のオープニングムービーです。

パイレーツで使用された楽曲は以下のものがあります。

平井 大 Slow & Easy ISUM-1044-1030

かわいいオープニングムービー/SMILE

盛り上げポイント:サプライズ(子供登場)

二人のお子様が新郎新婦を紹介していくという面白い構成のムービーです。

子供の登場と共に盛り上がること間違いなし。そういう意味では子供って強いですよね。w
かわいい写真をたくさん使って、ゲストの心をキュンキュンさせたい方におすすめです。

パパママ婚で演出をお考えの方や、ファミリー婚(親戚など身内のみでの結婚式)などの方にも根強い人気のムービーです。

後々大きくなってから、見返す場面が来たときにも楽しめる内容というところも、人気の理由です。

SMILEで使用された楽曲は以下のものがあります。

平井 堅 POP STAR ISUM-7792-5002
I WISH 明日への扉 ISUM-2236-0142
Aqua Timez ISUM-4664-5680
星野 源 Family Song ISUM-4800-0536

盛り上げムービーのポイントはサプライズ

オープニングムービーで会場を盛り上げたいとお考えの方にぜひ取り入れて欲しい要素…それは「サプライズ感」です。

ひとえにサプライズ感と言っても、迫力ある映像で感動してもらうこと、ナレーションを取り入れること、パロディを取り入れること、ワクワクしてくれるようなBGMを取り入れること、などポイントも様々です。

他にもペットが登場して喋ったり、結婚式に来てくれた親戚のお子様が紹介するなんてのも楽しいかもしれません。

難しいなぁという方はまずは1つでも取り入れてみてくださいね。

いい意味でゲストの期待を裏切る仕掛けを取り入れて、ゲストの緊張感をぶち破ってやりましょう!