納品希望日の「4週間前（通常）」「6週間前（早割）」「3週間前（かなり短期）」にお申し込みを頂いた場合の実際のスケジュール例をご紹介したいと思います。
お申し込みのタイミングにより準備に当てられる時間や修正に当てられる時間なども大きく変わってきますので、是非参考にご覧ください。
納品希望日の6週間前に申込みした場合（ロング ※早割）
早割（条件：納品希望日の24営業日前までに素材提出）でお申し込みを頂いた場合のスケジュール例です。
割引も使えて準備や修正期間も長く取れるので一番オススメ。
ゆっくりと自分のペースで進めたい方にはピッタリのプランです。
※準備期間：約10～14日（紫の部分 ※上の図）
※修正回数：3～4回程度（オレンジの部分 ※上の図）
注意点
・特になし
こんな方におすすめ
・少しでも安く作りたい方
・週末を利用してゆっくり準備を進めたい方
納品希望日の4週間前に申込みした場合（スタンダード）
一番多くのお客様が該当するスタンダードなスケジュール例です。
お申し込みのタイミングとしてもおすすめ。
※準備期間：約10日（紫の部分 ※上の図）
※修正回数：1～2回程度（オレンジの部分 ※上の図）
注意点
・修正回数が多かったり、確認作業に時間がかかりすぎると納品予定日が後ろにずれることも…（たくさんオプションを検討している方などは注意）
こんな方におすすめ
・スタンダードな内容での制作をお考えの方
・週末を利用して準備を進めたい方
・1ヶ月位で完成させたい方（テキパキと進めていきたい）
納品希望日の3週間前に申込みした場合（キツキツ）
お急ぎ対応にならない範囲で一番急いで作りたいとなった場合のスケジュール例です。
お申し込みから素材提出までの準備期間が極端に短いのが特徴です。
※準備期間：約2～3日（紫の部分 ※上の図）
※修正回数：3～4回程度（オレンジの部分 ※上の図）
注意点
・準備期間が極端に短く、平日のみの準備となるため準備が大変。
・現像写真など郵送物があると、郵送にかかる日数も考えて準備をする必要がある。
・提出期限日までに素材を提出できないとお急ぎ対応（有料）になる可能性あり（納品希望日を後ろにずらすことで回避可）
こんな方におすすめ
・お急ぎ対応（有料）を使うことなく出来るだけ早く制作したい方
・予め準備の手順を把握しておりテキパキ準備が進められそうな方
最後に
いかがでしたでしょうか。
上からおすすめの順に具体的なスケジュールを並べてみました。
ご覧いただければわかるように、申し込んでから実際のものが完成し手元に届くまでには様々な工程がございます。
準備だけでも思った以上に時間がかかったという方も多いので、時間の許す限りお早めにお申し込みをしていただくことをおすすめさせていただきます。
お時間がない方などには上記以外のお急ぎ対応（有料）プランもございます。
申込み前や制作途中で疑問に感じたことなどがございましたら、お電話や公式LINEなどを利用してお気軽にご相談いただければと思います。
初めての作業、一緒にいいものを作っていきましょう！(*^^*)
