結婚式ムービー制作会社のプリンセスネットです。
今回は洋楽おすすめBGMを10曲厳選してご紹介したいと思います。
※以下の楽曲は、2024年1月時点でISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)のデータベースにて掲載の確認が取れた楽曲になります。
ご利用の際には、再度ISUM楽曲データベースにて希望の楽曲があることを確認してからご利用いただくことをおすすめします。
- 結婚式オープニングムービーおすすめ洋楽【10選】
- 1.Good Time / Owl City with Carly Rae Jepsen
- 2.Love Story / Matt Cab
- 3.Sweetie(スウィーティー) / Carly Rae Jepsen
- 4.Somebody To You / The Vamps
- 5. 22 / taylor swift
- 6.Paper Rings / taylor swift
- 7.Shake It Off / taylor swift
- 8.Wouldn't It Be Nice / Beach Boys
- 9.You Can't Hurry Love / Diana Ross
- 10.WE ARE GOLDEN / MIKA
- 関連記事
- 楽曲を選ぶ際の注意点
- まとめ
結婚式オープニングムービーおすすめ洋楽【10選】
1.Good Time / Owl City with Carly Rae Jepsen
オウルシティとカーリー・レイ・ジェプセンのコラボナンバー。
歌詞にとりわけ意味はないですが、最高のパーティソングと言っても過言ではないノリのいい明るい曲です。
盛り上げたいオープニングムービーにおすすめで、曲も3分半程度と短めな所も使いやすくおすすめの1曲です。
2.Love Story / Matt Cab
マット・キャブを代表する名曲で今や結婚式では定番中の定番の曲。
「今後も増えていく思い出でページを埋めよう」という歌詞にもある通り、愛を誓うラブソングです。
3.Sweetie(スウィーティー) / Carly Rae Jepsen
カーリー・レイ・ジェプセンの曲。
思春期の女の子の、好きな男の子に対する気持ちが表現されたキャッチーでノリのいい曲となっています。
4.Somebody To You / The Vamps
イギリスのバンド、ザ・ヴァンプスが歌う大好きな人に愛を告白している曲です。
日本ではあまり知られていません。
曲の長さも約3分20秒と短めなので、1曲まるまる使ってもいいですし、途中で切ってもOK。
全体を通して盛り上がる箇所がいくつもある曲なので、編集もしやすいおすすめの曲です。
5. 22 / taylor swift
アルバム「Red」に収録された明るいポップ調の曲です。
テイラースウィフトが22歳の時に作ったということで、22歳の花嫁さんには特にオススメの1曲。
気ままで楽しいノリの曲調なため、入場シーンも盛り上がること間違いなしです☆
6.Paper Rings / taylor swift
アルバム「Lover」に収録されている曲。
明るく元気なラブソングで、披露宴を盛り上げる一曲としてオススメ(*^^*)
そんな時とても明るいポップな曲調は、聞いていてワクワクとした雰囲気を予感させてくれることでしょう。
7.Shake It Off / taylor swift
明るい笑顔が溢れるオープニングシーンにおすすめ。
「Shake It Off」の明るいリズミカルな曲は雰囲気もぴったりな一曲です♡
歓談や送賓時の曲としてもおすすめの楽曲です。
8.Wouldn’t It Be Nice / Beach Boys
「陽だまりの彼女」という映画で、物語の核心を担うテーマ曲。
なんて素敵なんだ!というタイトルからもあるように、「目をさましたら朝になっていて二人の新しい一日が始まる 」「 一日まるまる一緒に過ごした後も 夜通し二人で寄り添っていられる」二人のこれからを予感させるような愛の溢れる暖かな楽曲です。
9.You Can’t Hurry Love / Diana Ross
「恋はあせらず」というタイトルでも話題になったこの曲。
とにかくめちゃくちゃポップでキュートな曲で、ドラマの主題歌にもなった曲。
おじいちゃんおばあちゃんおじちゃんおばちゃん世代も盛り上がれる全世代型の名曲です。
10.WE ARE GOLDEN / MIKA
ロンドン在住のシンガー・ソングライター「ミーカ」の曲。
みんな楽しもうぜ!という新郎新婦の気持ちが伝わる明るいナンバーです。
関連記事
楽曲を選ぶ際の注意点
1.映像の長さよりも長い曲を選ぼう
オープニングムービーの楽興に使用する場合は、大体曲の頭から2分程度を使用することになると思います。
映像の時間よりも音楽が短い場合、普通に使おうとすると映像の途中で音楽が終わってしまい、途中からラストまで無音のムービーになってしまいますので、選ぶ際には極端に短くならないような長さの楽曲を選ぶと良いです。
万が一曲が余ったらだんだん音を消していくフェードアウトを行うことで、違和感なく映像の長さに合わせることができますからね。
2.入場曲との相性も考えよう
オープニングムービーの後は、すぐに新郎新婦の入場となるのが一般的です。
オープニングムービーはしっとり系、入場曲はPOPな楽しい曲だと、そのチグハグ感にいまいちゲストもどんな気持ちで迎えて良いのかがわからなくなる可能性もあります。
オープニングムービーと入場曲の雰囲気を合わせると、結婚式自体のコンセプトにも幅が出てくるのでおすすめですよ。
3.著作権に注意
オープニングムービーにかかわらず、結婚式ムービーに市販の楽曲を収録したり、上映したりする場合は、「著作権」「著作隣接権」の申請が必要となります。
また結婚式で使用する楽曲の著作権については、ISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)という団体を通して申請する仕組みとなっているので、ISUM楽曲データベースに掲載されている楽曲であれば、申請して料金を払うことでムービーに使用することができます。
ただしここで注意!
個人がISUMへ申請することはできません。
システムの都合上、ISUMと予め契約のあるムービー制作会社や結婚式場のみ申請ができる仕組みとなっています。
市販の楽曲でムービーに使いたい楽曲がある場合は、依頼しているムービー制作会社か結婚式場に申請をお願いするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
オープニングムービーでおすすめの洋楽ということもあり、総じて明るいPOPな楽曲が多かったのではないでしょうか。
通常日本語の曲を選ぶ際には歌詞も気になる所ですが、洋楽の良いところは邦楽ほど歌詞を気にする必要が無いところにあると思います。(バイリンガルや海外のゲストが多い結婚式では異なりますが…)
歌詞の意味がわからないからこそ盛り上がれるというゲストも案外多いかもしれませんしね!
是非ご参考ください!
ちなみに…プリンセスネットでも過去10年オープニングムービーを始めプロフィールムービー等の結婚式ムービーを全国累計18000組以上のカップルに作ってきました。
最近ではIphoneだけで作れるものだったり、パソコンで簡単に作れるものも出てきたりしています。ただそれでも映像制作自体は経験したことのない方が大半で、写真やコメントの準備などから始めると思った以上に時間も労力もかかるなんてこともよくある話です。
実際に私達のお客様の中でも、「途中まで自作してみたけど、残りの時間を考えると間に合いそうにない」だったり「自作作ってみたが思っていたような出来にならなくて披露する自信がない」なんて方で制作を依頼されるお客様も結構いらっしゃいます。
もし万が一ちょっとでも厳しいなぁなんて感じることがあればお声掛けください。
プリンセスネットであれば、写真とコメントを送るだけで簡単に作成が可能です。
ISUM曲を使用する場合も全て手続きを代行してくれるから安心。
限りある時間を有効活用し、共に理想の結婚式を作り上げましょう!!