海外では新定番になっている「Save The Date」をご存知ですか?
日本ではまだ馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、「私たちは結婚式を挙げる準備を進めています。」「ぜひ早めに日程を確保してください。」という気持ちを伝えるプレ招待状です。
LINE等のSNSでお手軽に送信できる「結婚予告ムービー」なので、これから結婚式を挙げる予定のカップルには、ぜひ知っておいてほしいアイテムです。
この記事では、「Save The Date」について詳しくご紹介します。
「Save The Date」(セーブ・ザ・デート)」の意味
「Save The Date(セーブ・ザ・デート)」とは、日本語で「日付を保存する」という直訳になりますが、「予定を入れずにこの日を空けておいてほしい」という意味があります。通常の結婚招待状は、2~3ヶ月前に封書で送ることが正式な習わしですが、予定の多い方、お仕事が忙しい方などは既に予定が埋まっている事もあると思います。
そんな時に、もっと余裕を持って予定日をお知らせできるのが、この「Save The Date」なのです。
結婚予告ムービーを作るメリットとは?
突然、友人から結婚予告ムービーが来たら、びっくりしますよね。
サプライズ的な演出でゲストを楽しませてみませんか?
お知らせの段階からサプライズ演出をしていたら、結婚式のハードルが上がっちゃいそうな気もしますが、、お二人が大切なゲストを喜ばせたい気持ちがきっと伝わると思います。
余裕を持って日程をお知らせすることによって、ゲストの参加率も上がるはずです。
久しぶりに連絡を取る友だちの住所が分からなくなってしまう事もありますが、SNSでは繋がってる事も多いですよね。
結婚予告ムービーは、メールアドレスを知っていたりSNSで繋がっていれば、確実に届ける事ができます。
スマホで見る事を前提に、縦型の動画でお作りしますし、切手や封筒を用意する必要もありません。
招待状で良いんじゃないの?
意外かもしれませんが、”ゲストが嬉しかったこと”ランキングの第2位は「招待状より前のお誘い」なんです。(結婚報告誌ゼクシィ 調べ)
この「Save The Date」で披露宴の開催告知を「さらりとお知らせする」事は、結婚招待状だけよりゲストの満足度がアップして、ゲストの気持ちをグッと掴む事が出来るアイテムなんです。
せっかく結婚招待状を送っても、ゲストが既に仕事や予定が入っていて欠席になってしまったら、とても残念なことですよね。
お招きするゲストへの報告は早いに越したことはありませんし、ゲストにとっても服装やご祝儀の準備に余裕ができるので喜ばれます。
日付と場所が決まっているなら招待される側もとてもありがたいことでしょう。
結婚式予告ムービーを送る時期
正式な結婚招待状は、返信をもらって出席者の人数を把握する為に、通常は2〜3ヶ月前を目安に郵送します。
その流れを考えると、プレ招待状の「Save The Date」は、結婚式の6ヶ月前あたりにお知らせするのがちょうど良いタイミングだと思います。
それでも間に合わなそうなお仕事をしていらっしゃる方には、個別に更に早く「Save The Date」を送ってもいいかもしれませんね。
「Save The Date」の結婚予告ムービー4選
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各ムービー 5,500円(税込)でお手頃価格な上、結婚予告ムービーをご注文頂いたお客様は、後からプロフィールムービーやエンドロールムービーなどを作る場合、5,500円割引致しますので実質無料で制作可能なのです。
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